「飯岡で魚釣り」の巻

22:46
今回は久々に金曜夜からの出発。
わたるが塾から戻る前に準備を済ませて・・・・と思っていたが、準備が終わったのはこの時間。帰宅して出発の準備をしていたら、モバイルUSENが宅急便で届いた♪よく判らないので、そのままATOMに積み込んだ。FUMIさんが来られるようなら聞いてみようっと。では出発〜〜♪
23:18
その前に恒例のビデオ屋と給油に寄って、仕切りなおしの出発がこの時間。ナビをセットして走り出した。途
中で眠くなったらPAで寝てから行けばいいやと精神的にはお気楽モードである。高速に乗る手前で走行距離が10,000kmに達した♪祝10,000km〜♪
高速に乗り、ナビの案内通り東関東自動車道を走りつつ、ふと見ると潮来経由で飯岡に行くことになっている。それはいくらなんでも遠回りでは?本領発揮のナビを尻目に酒々井PAであらためて確認。佐原香取ICで降りて下道を走ることにする。ここまで起きていた子供たちもここでお休みモードに。あとは気ままに一人ドライブ状態。途中で「橘ふれあい公園」の案内看板を発見。この辺りにあるのか・・・機会があれば一度足を運んでみたい場所である。実は今向かっている飯岡みなと公園も初めて行くところなので、無事に着けるのか自信は無い。しかし、ナビには地形を見ながらこのあたりだろうと思われる箇所をマークはしておいたので、近くまでは行けるだろう。うちのナビは持ち主に似たのか、目標の半径300mあたりに来ると、「目的地周辺です」と音声案内を残して仕事を放棄するので最後は自力で探さなければならない。本当に困りもののナビである。それでもナビがあるのと無いのでは大違いで、もはやナビ無しでは過ごせない身体となってしまっている
σ(≧▽≦ ).

25:24
結局今回もナビのおかげで何とか無事にたどりつくことができた。飯岡みなと公園に着いてみると、道路をはさんで駐車場と公園に分かれている。駐車場には巨大なダンプが2台と数台の乗用車が停まっている。う〜ん、でも何か違う。公園のどこかにもっと自由に駐車できるスペースがあるように思われる・・・・。こんなきれいな場所で多くのキャンピングカーがP泊をするとは思えない。しかし、公園では男女入り混じった数名の若者がこんな時間にも関わらず、けたたましい声を上げながら打ち上げ花火をしている。迂闊に近づいてもめごとになっても鬱陶しいので、今日はこの駐車場で寝ることにした。ATOMにマルチシェードを付けているとパトカーが巡回してきた。よ〜し、そのまま花火をしている若者達を追っ払っておいておくれと心でつぶやきながら、おやすみなさ〜い。

8:00
夜中に花火で打たれるようなことはなかったが、結構暑かったのと久しぶりのおでかけで気が昂ぶっていたのか結局4時過ぎまで眠れずにファンタスティックベントをつけたり消したりしながら横になっていた。ようやくうとうとしたかなと思ったら7時過ぎにわたるが目覚め、続いてまなが目覚めた。それでも自分は疲れていて眠いので結局8時まで横になっていた。わたるとまなは公園で少し遊んでいた。公園の下見に行ってみると案の上、公園の反対側に駐車できそうな広場が2箇所もあった。きっとここでP泊するのだろう。さて、朝ごはんの時間であるが、まずは今回の目的である魚釣りの餌を購入をしなければならない。昨晩ここに来る途中に釣具屋は見かけなかったので、餌がまだ入手できていないのである。朝食を食べてのんびしていると更に釣りの開始時刻が遅くなりそうなので、朝
食は後にして取り急ぎ釣具屋を探しにATOMを出すことにした。漁港周辺を探すか、銚子方面を目指すか迷ったが、銚子方面を目指すことにした。少し走るとおおっ〜!?お世話になっているV-MLのみっきーさんの不動産を発見!やはりみっきーさんはお金持ちだった。こんな場所に不動産を持っているなんて・・・( ̄▽ ̄)
ニヤッ
残念ながら走れども走れども釣具屋は無かった。セブンイレブンを発見して釣具屋が近所に無いか確認したが、「銚子駅周辺まで行かないと無い」との回答でUターン。結局、出発地点まで戻り、さらに少し走ったところで無事釣具店を発見した。ジャリメを購入して再び漁港に。漁船が沢山停泊している港が子供たちが釣りをするには良さそうだったが駐車しても良いか微妙な感じだったので、車が横付けできそ
うな岸壁で釣りをすることにした。ATOMを停めてまずは腹ごしらえ。朝は「チョコワ」が最近の定番。牛乳を入れるだけなので楽チンである。朝食はあっという間に食べ終わり、それではいよいよ釣り開始。何人かおじさん達が釣っている横に椅子を出して、ちょい投げモード。しかし、海底にヘドロや海草、ゴミなどがあるようで、わたるはゴミや海草を釣っている。また、漁船の出入りも激しくて、底のヘドロが巻き上げられているようだ。漁船が傍に来たら海水が真っ黒になった。釣り座を移動することにした。先ほど見ていた船が停泊している漁港へ向かう。船の間でハゼ釣りなどでお茶を濁すつもりが、漁港の先端が空いていたので、そこで釣ることにした。しばらくするとわたるが「釣れたよ!」と。見ると15cm程度のメバルであった!ああ、またしても素敵
な魚を釣ってくれたね♪わたるは昔から、キスやカレイ、メジナ、ギンポ、マイワシなど食べることのできる魚を釣ってくれる。メバルは主に夜に釣れる魚なのにすばらしい。とりあえずバケツにぶくぶくをセットして確保と思ったらメバルは針を飲んでしまっていた。なんとか針をはずしたものの余命はいくばくも無いだろう。しばらくしたら今度はまながかわいいアナハゼを釣った。
すでに時合もすぎているので、いかがなものかと思っていたが何よりであった。とりあえず2人とも魚が釣れたので良かった。釣れない釣りは本当につらいものである。その後は暑い日ざしのもと頑張ったが結果的には何も釣れなかった。釣れなかったのみならず、わたるが私の大切な竿をポキリと折ってしまったのであった(ToT) 一番高価な竿だったのに・・・・罰として記念写真を撮っておいた( ̄ー ̄)
12:23
魚は釣れなかったのではあるが、しかし、乗り合い釣り船で戻ってきた「佐倉から来たというおじさん」から何と釣りあげたばかりのアジを分けてもらった。これは、キャンカーの先輩である「あおちゃん」のHPを日々拝見していたので、「捨てる神あれば拾う神あり」という家訓を真似た成果であろう。決め手は子供を使う
ことである。そういった場面でおじさんが前面に出てはいけないのである。子供の可愛さを最大限利用し( ̄▽ ̄)、おじさんはモゴモゴとはっきりしない台詞を吐きつつ全面的に子供を押し出して魚を掴ませるべしっべしっべしっ!(
-_-)/☆(x_x) 結局そのおじさんにアジを7匹ほど頂戴した。サバも持って行って良いと言われたものの調理も大変だし、傷むのも速いので遠慮させていただき、子供にはアジを掴ませておいた。佐倉から来たおじさん、ありがとうございました。おかげさまでアジは夜においしくいただきました。さて、アジを大量にいただいたということで、魚釣りどころではなくなり、いただいたアジを急いで捌くことにした。そのため、ここで釣りは終了とし、ATOMからナイフを持ってきて岸壁でアジ捌きの開始となった。内臓とエラを取ってウロコとゼイゴを取り除く作業をする。とりあえず海水を水汲みバケツですくってバケツの水を替えながらアジを捌いた。わたるとまなにも手伝ってもらった。わたるとまなは初めて魚のエラや内臓をとったのだが、それほど抵抗はなかった様子。抱卵しているメスが2匹いて、卵を食べたかったようだが、アジの卵は食べられるのか知らないので、今回は廃棄させてもらった。ネットで見るとどうやら卵も白子も食べられるようだ。。。またチャンスがあればチャレンジしてみよう。半分ほど捌き終わったときにそれまで作業をしていた岸壁にもついに乗り合い船が戻って来てしまった。荷物をまとめて慌てて移動したが、そのあと岸壁の隅っこで続けて作業をしていたら、水くみバケツが海に落下してしまった。今回は玉網は持ってきていなかったので、拾うことができなかった。しかし、水がないと作業できないのと、魚が暑さで傷んでしまうので捌いたものをまずはATOMの冷蔵庫に入れに戻った。そして、残りのアジ用にペットボトルの水を4Lほど使って、なんとか作業終えることができた。
13:45
アジを捌き終わったらこんな時間になっていたので、急いでATOMで昼食をとって銚子でお風呂に入ることにする。昼食は例によってカップ麺で済ませて、銚子に向けて出発〜!と思ったらここでも小さな事件が・・・・。リア二段ベッドにつけてあるプッシュアウト式の窓が閉まらなくなったのである。以前V−MLで情報が流れていたので、シリコンのスプレーを買って吹き付けてあったのだが、駄目だったようだ。しかもスプレーはその後使うことがないので今は自宅に置きっ放しである。無理やり閉めるとバーが折れるということを覚えていたので、とりあえず根元のネジをドライバーではずして窓を閉めておいた。今晩誰かが持っていたら借りれ
ばいいし、最悪自宅で直せば良いでしょう。でも本当はバーがシルバーの大きな窓の方がそういったことになるのかと勘違いしていた。この小さな窓でもなってしまうということを知った。途中コンビニに寄って今から向かうぎょうけい館の場所を旅行誌で確認し、ナビにセットしておいた。子供たちにはコーヒーソフトを購入して、食べさせておいて、その間に塩を購入して先ほど捌いたアジに塩をふっておく。ダイネットでの作業の途中でわたるが「あっ!」と言って指差すので何ごとかと思えば駐車場にベガが入っていた。わたるとまなが偵察に行ったがV−MLのステッカーは無かったとのこと。塩ふり作業を終えて、ご挨拶に。ナンバーを見ると湘南ナンバーであった。カマクラさん(?)という方だった。今回は加入されておられるクラブの集まりで銚子マリーナに行かれるとのことだった。出発されるベガをお見送りして、では、改めて出発!
15:34
順調に走り、銚子の街中を進んでいると道路わきで何人かの人が手を振っている・・・・えっ!?あらっ、たのけよさん家やダダさん家
、hanaokaさん家などではないですか!?今晩ご一緒させてもらうつもりが、偶然にも銚子でお会いできるとは!(^-^)
hanaokaさん家、ダダさん家とはすれ違えたらいいなという期待は少しあったのだが、こんなにばっちりお会いできるとは・・・・。ATOMを停めたら、さらにしまじろうさん家もいらっしゃることに気づき、再びびっくり。V−千葉店で初めて車内を拝見させていただいたのがしまじろうさんでした。ようやくお会いできました〜一年ぶりになるのですね。皆さんがいらっしゃった場所が、かの有名な「鳥文」とのことで、我が家はお腹は減っていませんでしたが、後学のために一口から揚げを100gだけ購入しました。肉好きのまなもさすがに今は食べられないようなので、とりあえず夜まで置いておくことに。(ちなみに夜に食べてみたら、少し甘めの味付けなのかな?といった感じでした)わたるは着いたとたんに、けいた君たちとどこかの公園に行ってしまったので、まなは不服そうだった。追いかけたくても場所も判らないので、仕方ない。大人たちはこれから「さのや」に向かわれるということなので、ダダさんにATOMの置き場所として飯沼観音の前のスペースを案内していただいた。A
TOMを停めて、皆と一緒に「さのや」へ。飯沼観音の敷地を抜けると「さのや」はすぐであった。店内には5名もの人が忙しそうに働いていた。残念ながらお腹が一杯で、まなもあんこは食べないのでとりあえず2つだけ購入。しばらく閉店されていたそうだが、まだ白餡は復活していなかった。さのやにいると、わたるも遊びから戻ってきたもののお腹が一杯なので食べられないとのことだった。私は一つだけ食べてみた。う〜ん、おいしいけどすっごいボリューム・・・・とっても苦しい・・・。たのけよさん家がようたくんのお迎えのために一旦戻られた。うちも皆さんとは車を停めている場所が違うので、一旦ここで別れて、また公園で再会ということになった。我が家は再び、ぎょうけい館に向かう。途中スーパーで買い出し。
16:32
ぎょうけい館に着くと第一駐車場、第二駐車場という案内が出ていた。第一駐車場のほうがホテルに近そうだなと思いつつふと第
二駐車場を見ると、水色のモールのATOMを発見!思わずハンドルを第二駐車場に切っていた。このカラーはえみ・てつ号だろうなと思っていたら、やはりえみ・てつさんだった。西湖以来ですね。第二駐車場の空きスペースにATOMを入れて、ご挨拶したら、あらっ!?hanaoka号にしまじろう号も登場・・・・公園で再会というのは何だったのかな?
このぎょうけい館は、ダダさんの情報でネットで割引券を印刷すると3割引になるということで、この辺りでは銭湯を除くと最も安いということなのだった。風呂の用意をしてATOMを出るとmikumamaさんがまなを誘ってくれて、まなはmikumamaさんやmikuちゃんと女風呂に行くことになった。う〜ん、人見知りしがちなまなが頑張っているな〜、ありがとうございます>mikumamaさん。着替えとタオルを渡してお願いしたら、ぎょうけい館ではバスタオルとフェイスタオルも付けての料金で至れり
尽くせりだった。とても長い廊下を歩いてやっとお風呂に着いたと思ったらわたるもまなも来ていなかった( ̄□ ̄;)・・・どこで遊んでいるんだ・・・。慌てて戻ってホテルの外を探すと・・・・海で遊んでいる姿を発見!カニを捕まえていたそうな。お風呂に戻りまなを女湯に送り込み、わたるとお風呂に入った。お風呂はそれほど広くはないが露天風呂もあり、とても気持ちの良いお湯であった。露天風呂でしまじろうさんとhanaokaさんと話をしていると衝撃的な話が飛び出した!なんとhanaokaさんも北海道に行かれるとのこと・・・(◎_◎)
あらっ〜定年後に行かれるというお話だったのでは?と思ったら急転直下決められたそうで、うちがが出かけた後のFUMIさんの掲示板で北海道宣言をされて来られていたそうな。う〜ん、いいなぁ、北海道!いつの日かいけるのでしょうか・・・・。少し塩分を感じるお湯で十分に温まったので、お先に上がることにした。北海道に驚いたのか(^.^)
のどが渇き、出口においてあった無料の黒豆茶を2杯も飲んでしまった。先に上がっていったわたるに聞くと、いつもながらの馬鹿飲みぶりを発揮したようで何と5杯も飲んでいた。腹こわすぞ、そんなに飲んでばかりいると・・・。わたるはお風呂から上がるとまたしてもカニ取りに行ってしまった。しばらくロビーに座っていたが気持ちの良いことこの上なく、できればこのままここで寝てしまいたいという想いで一杯であった。ホテルの布団で爆睡も気持ち良いだろうなぁ〜。皆さん上がって来られたので、少し海を見に行き、それから駐車上に戻り、あらためてhanaoka号の先導で飯岡みなと公園へ向けて出発〜!銚子は風が強いようで、風力発電の風車が沢山設置されていた。住宅の後ろに大きな風車が立っていて少し不思議な風景だった。うちのナビは全く反対方向の道を案内していて、リルートしても常に違う道を案内していた。恐るべし馬鹿ナビ。。。我が家は途中でホームセンターに寄って炭を購入してから、飯岡みなと公園に合流した。たのけよさんもすでに到着されていた。そして、Pekeさん家が到着〜。
えみ・てつさんから素敵なプレゼントをいただいた。いつもすみません、ありがとうございます。
風が思った以上に吹いているので、ロの字型に車を配置して、その中にテーブル・椅子を並べて、それぞれに夕食の準備に取り掛かかる。我が家は当初豚しゃぶの予定であったが、急遽アジの塩焼きの追加である。炭をおこしておいて、炎が静まるまでの間に車内でご飯を炊いておく。しゃぶしゃぶは会社の同僚お勧めの水とお酒を半々の割合で煮立たせてアルコールを飛ばした後に、豚とほうれん草を茹でてポン酢で食べるというものであるので、ほうれん草を下茹でしておく。ほかにも豆腐なども持ってきていたが結局使うことは無かった。アジと皆様からいただいた品々でおなか一杯であった。わたるに至ってはアジを人に配っておきながら自分はソーセージや頂き物でおなかが一杯と言って、アジもメバルも食べずに終わった
のであった。しかし、せっかく用意した豚しゃぶなので、またしても無理やりおすそ分け攻撃で、子供たちに配ってもらった。お酒を入れている効果は自分ではよく判らなかったが、ほうれん草は結構美味しかった。豚肉とほうれん草とポン酢は合うし身体にも良いというのが結論かな。しかし、今後のバーベキューは魚中心でも全くOKのような気がした。まなはアジがとてもおいしかったようであった。しょうまくんがアジを焼くのをずっと手伝ってくれたので助かった。わたるは2日間ずっとしょうまくんと遊んでもらっていた。また、男の子同士ということでけいたくんともあそんでもらっていたようだ。まなはたくまくんのほうだったようだが、mikuちゃんに遊んでもらっていたようだ。ありがとうね〜皆さん〜。
20:40
食事を終える頃に、ダダさん家とFUMIさん家も到着され、これで8家族が揃った。FUM
I家のりょうくんはクラブが忙しいようで今日もお留守番とのことだった。昨晩と異なり、今日は風もあり、思った以上に寒くなってきた。うちは敢えて長袖は持って来なかったのだが、寒くなってきたので、結局まなはさちさんに上着を貸していただいた。さちさんありがとうございました。わたるは、花火をしたいと言っているが、まだ皆食事中なのでとりあえずATOMの中で待機させておいて、その間に食事を済ませてしまう。
そろそろ子供たちも食事を終えたようなので、それでは花火に行きましょう。隣の公園のトイレの近くがスペースも広く、引火するものもないのでよさそうです。でもこんなに子供たちが沢山いるとは思っていなかったので、それほど沢山の花火は用意していませんでした。我が家には多すぎる量ですが、10名もの子供たちには足りなかったです。もっと大きなセットにしておく必要ありですね。また、実際に花火をしてみてわかりましたが、打ち上げ花火とか落下傘とかがあったほうが楽しかったですね。次回の参考になりました。結局うちの花火では足りなかったのでたのけよ家から立派な花火を2セット提供いただきました。打ち上げ花火まで入った立派なものでした。花火はたくまくんが仕切ってくれて全部対応してくれたので私は「ゴミ係りのおじさん」だけですみました。たくまくんの「前に倣え!
」が響き渡ると、子供たちはしっかりと
整列していました。どうやら私が張り切っていると思われた節もあるようで、私が写真を撮っていると数名の大人たちも見に来られました。FUM○さんは、写真撮影用に「前に倣え!」の号令をかけていました・・・・それって・・・(^-^;
花火が終わったので、後片付けをして、皆の場所に戻ります。
さて子供たちは何時に寝るのかな?大人はかがり火やランタンを出してまったりモードに突入しています。空いていたダダさんの横に椅子をもって行き参加させて貰います。ダダさんからあの名高いさくらんぼ「佐藤錦」をいただきました。大きくておいしかったです。まいちゃんもさくらんぼが大好きなようですね。一生懸命食べていました。たのけよ家から焼きハマグリをいただきました。やはり魚介類バーベキューはありですね。我が家は次回はこれかな?
24:30
少し肌寒い中ではあったが、宴会は延々と続き、子供たちも誰一人として寝る子もな
く、こんな時間まで起きていた。さすがに遅すぎるのでPekeさんと連れ立って「もう寝なさい宣言」をさせていただいた。大人も一
部陥落していたにも関わらず子供たちは元気でした。そういえばhanaokaさんも遅くまで元気一杯だったなぁ。北海道効果かな?寒さと併せて、夜露も降りていたようで、テーブルや椅子はしっとりと濡れていた。最後はしまじろうさんとmikumamaさんとFUMI号に、27時過ぎまでお邪魔してしまいました。しまじろうさんとFUMI家の関係を垣間見たりして小さな胸がどきどきしました。(^o^; また、モバイルU−SENも拝見させていただきました。何よりもあの憧れの全国数万人のファンがいるという(?)FUMI号に上がりこんだことが光栄でした。緊張で固まっていたかも(^o^)
27:26
楽しいひと時を過ごし、ATOMに戻ってバンクに上がったのはこんな時間だった。

07:55
「う〜ん、眠い・・・」時刻はこんな時間ですが、子供たちも寝ているのでとりあえず横になっている。子供
たちは6時に起きて7時ま
で宿題をすると言っていたものの、全く起きる気配はない。8時20分にようやくわたるが起き出した。顔を洗って着替えて、ATOMから出ると外はとても良い天気。すでにしまじろうさんは起きていらっしゃる。Pekeさんとhanaokaさんにご挨拶するとmikumamaさんも先ほど起きられたとのこと。
またしても子供たちはチョコワで簡単に食事を済ませ、その間に車内を片付けておく。食後、子供たちは宿題。宿題は思ったよりもあっさりと終わり、子供たちはすぐに遊びに行った。しばらくすると遊び道具がいるというのでキックボードや、バットやボールなど出すと子供たちはまたそれぞれで遊び出した。
9:55
FUMIさんも起きてこられたようなので、シリコンスプレーを聞いてみたら、ありがたいことにお持ちであった。お借りして、戻らなくなっ
た部分にスプレーをしたら、少し動くような感じはするものの、直らない。よく見ると途中に小さなカバーがついていた。それを外すとなかからバネが出てきた。飛び出すと厄介なので慌ててカバーを付け直そうとしたら、手が滑ってパーツが半回転した。バネが飛び出した感じは無かったが念のため確認したら・・・・・バネが無い〜〜〜(・・;)
そういえばV−MLでも何やら部品が無くなりやすいから気をつけるようにという話があったことを今頃思い出した・・・・もっと早く思い出せよ〜>俺 バネと一緒に玉も入っていたので、そちらは絶対に落とさないようにしてATOMの中に一旦しまった。バネは地面に落ちたのだろうから地面を探すが、間の悪いことに辺り一面シロツメクサだらけである。クローバーの下に落ちたら絶対に発見できそうにない。どうか見つかってくれ〜と思いつつ探しているとPekeさんが気づいて一緒に探してくださったが、やはり見つからない。仕方ないかなぁと思いながらも一人しつこく探していると・・あった〜!!なんとかバネを発見することができた。今度は注意して絶対にバネも玉も落とさないように慎重にセット。なんとか無事に取り付け完了!今後同様のことがあったら気をつけよう。
ふと見ると子供達以上に嬉しそうな大人たちを発見!北海道の地図を広げて話をしているhanaokaさん達である。う〜ん、うらやましい。
10:48
私はけいたくんのご指名でしばらく、けいたくんとようたくんの野球の玉拾い兼時々バッティング投手を務めさせていただいた。いやぁ〜2人とも上手い。こんなに小さいのにたいしたものだ。とくにようたくんはサウスポーから鋭い玉を投げるので驚いた。末恐ろしい幼稚園児です。わたるはしょうまく
んと遊んでもらっていて、最初はボール遊びをしていたが、続いてキックボードで滑りながらジャンプする方法を習っていた。やはりお兄ちゃんと遊ぶと色々教えてもらえるから楽しいようだ。とても良い機会だったのかもしれない。すぐにジャンプの仕方をマスターしていたが、まだスピードと高さがだいぶ違っていた。その後子供たちは飽きてきたのか、どうやら魚釣りに目をつけたらしく、しきりに釣りをしたいとアプローチしてくる。絶対に釣れそうにないのであきらめさせようとしたが、やはり子供は遊びでは折れない。「釣れないよ!」と宣言をした上で魚釣りの道具をセット。餌もないのでバイオワームを使用したが、日中ではきっと無理だろう・・・・。いっそのこと船溜りのほうでやれば良かったかもしないが頭が回らなかった。釣り道具をセットしたら
、またしてもたくまくんチームとしょうまくんチームに分かれて魚釣りをしていた。やはり何も釣れなかったが・・・・疲れたのではないだろうか?
お昼過ぎまでのんびりと過ごして・・・・という感じだったが、気づくと今日は暑い!!!気づかぬうちに日焼けしたようで首や腕が痛いではないか!日焼けで疲れたのか、寝不足のせいなのか、そういえば偏頭痛がする・・・。やばい・・・かな。子供たちの魚釣り見学から戻ってくるとえみ・てつさんが帰られるところであった。またお会いしましょうと手を振ってお別れである。
我が家は、片付けに人より時間がかかりそうだったので少しずつ撤収作業を進めておく。椅子やテーブル
を片付けておく。13時過ぎに「うずめ」で昼食という話であったが、わたるがキックボードとともにどこかに行ってしまって片付けが止まってしまった。その他のものを片付けて帰りを待っていると、ずぶぬれで帰ってきた。海で遊んでびしょびしょになったそうだ。着替えを出していたら、しまじろうさんがシャワーを浴びさせて下さった。こういうシーンでシャワーは便利であることを知った。しまじろうさんありがとうございました。助かりました。濡れた服をバケツに突っ込んでトイレに入れて、キックボードをなんとか押し込んで、さぁそろそろ出発だな。朝から頭が痛くて少し気分がすぐれないので、とりあえずエンジンをかけクーラーをつけて車内を冷やす。たのけよ号、ダダ号、FUMI号、hanaoka号に続いて出発である・・と、公園を出た瞬間にhanaoka号のリアのドアが開いたではないか!?慌ててmikumamaさんの携帯を鳴らしたがつながらなかった。その後は開かなかったので気づいて閉められたのだろうなぁ、しかし驚いた〜。
13:48
「うずめ」到着〜。駐車できるのかなと一寸心配していたら、裏にとても広いスペースがありました。キャンピン
グカーが7台停まっても余裕でした。後でたのけよさんに聞いた話では「うずめ」でP泊して宴会をしたこともあるそうだ。なるほどと納得できる広さであった。皆に絶賛されている「うずめ」は入口にすごいオブジェがあり(◎_◎)、さらに出てきたお肉のボリュームで(◎_◎)だった。メニューも沢山あり、どれも心そそられる品に思えた。とりあえず今回は初心者向けの「ロース網焼き」を注文したが一口食べて・・・・うんっ!?これって牛肉?と真剣に悩んでしまった。それほどおいしい肉だった。Pekeさんの頼まれた「しょうが焼き」も分厚い肉で、「しょうが焼き」のイメージが変わってしまいそうな肉だった。あれもおいしそうだったなぁ・・・。肉の苦手なわたるはハム・コロ定食にしてみた。まなもわたるも子供たちで座り、私は反対側の端っこに大人だけで座ったので、子供の面倒をみずに皆さんにお世話になってしまいましたm(_
_)m うずめではダダさんの食欲にこれまた(◎_◎)だった。ごはんをお代わりされたあと、まほちゃん、まいちゃんの残されたものもペロリと・・・・。すごいです・・・・。
15:11
「うずめ」も満喫できたし、幸せな一日だった。それでは今回はこれでお開きに。うちはまたしてもhanaokaさんに誘導いただき、道が空いている成田経由で東関道で帰宅する。ナビを一応セットするが、言うまでも無く全く違う方向を指している。佐原にどうしても行かせたいようだ。成田で自動車道が間近になっても違う道を案内していた。本当にどうなっているのだろうか、このナビは。東関道でしばらくhanaoka号について走るが、やはりガソリンが心もとない。酒々井PAにGSがあるようなので、寄ることにした。気づかれるか判らないが、パッシングして早めにウィンカーを出して、一方的に手を振ってお別れした。hanaokaさん、今回も本当にお世話になりました。ありがとうございました〜。
酒々井PAで給油をして、トイレに行って再度出発。あとは自宅までノンストップである。ほとんど渋滞もなく無事に帰宅。
荷物を降ろして、グレータンクを処理して、今回のおでかけも無事終了。
家族の中で一番に入浴して、夕食を食べて、荷物の片付けも中途半端なまま少し横になったら・・・・・気づいたら5:45AMだった。奥さんには非常に迷惑をかけてしまったが、おかげでかなり疲れがとれた。
さて、次のおでかけは!?
←前に戻る TOPへ 次へ進む→