「久しぶりのおでかけは四国」の巻(後編)

6:30
今日は良い天気だ。車を降りて周りを見ると・・・あら、お墓。駐車場の横にこじんまりとお墓があった。なかなかこういった道の駅も少ないのでは?顔を洗って着替えて、子供達が起きるのを待つ。車内を片付けてから、今日の朝ごはんを目指して出発!そう、朝ごはんはもちろん讃岐うどん♪5:30から営業しているという「なかにし」に向かう。
8:30

少し道に迷いながらも無事到着。店内に入ると、3種類のどんぶりが置いてあり、一番小さいどんぶりが麺1玉、中間サイズが麺2玉、一番大きいのが3玉と麺のボリュームでどんぶりを選ぶ仕組みになっていた。そのどんぶりをカウンターで渡すと生めんを入れてくれ、その横に置いてある天ぷら類を欲しい人は選んで、精算。そして、店の真ん中にある麺を湯がくところで自分で麺を湯がいて、麺つゆやネギ、天カスを入れて出来上がりというシステムであった。朝からコロッケやら天ぷらやらを子供たちとともに取ったら、ちょっと取りすぎた(^-^;しかも私は2玉を選んでしまった・・・・少しヘビーだった。味のほうは・・・・普通だった。コシは強かった。
9:15
満腹になったところで、高松市内に向かう。今日はまなの誕生日なので、誕生日ケーキを購入しなければならない。それらしいお店があるだろうか。まだ、時間が早いのでどこかの公園で遊ぼうと考えたが少し遠くにしかなさそうなので、とりあえず高松駅を目指した。
高松駅まで行ったがそれらしい店が目につかなかったので、駅そばにあったANAホテルにATOMを乗り付けた。ホテルにはさすがにケーキを扱う店があるだろうという判断である。ただし、ATOMを停められる駐車場が無いので、ホテルの入口脇に停める許可をいただき、車内で店が空くのを待つ。子供達は恒例のDVD鑑賞。10時になりそろそろ行こうと思っていたら、ホテルの人が店が開いたと呼びに来て下さった。さっそく行ってみると、ケーキとパンを販売している店があり、すでに数人お客さんがレジに並んでいた。ケーキはまだ品数が少なかったが、ちょうど奥で作っていたケーキがイチゴが乗ったケーキだったので、そのケーキが出来上がると同時に購入した。
10:30
これでまなの誕生日のケーキも確保したので、それでは公園に遊びに行きましょう!公渕公園というところにアスレチックもあるようなので、そこに向かいます。公渕公園に着くと、第一から始まって駐車場が第八まであった。アスレチックは第七駐車場に停めるということでそのまま道なりにATOMを走らせるが、ところどころ木の枝が低く、屋根をこする。しかも道が狭く、帰りが心配になってくる。走っても、どこにあるか判らず、先に行くほど駐車場が混んでいて、最初は城池という池の横に駐車した。そこではブラックバスを釣っているお兄さんがいて、早速話しかけるわたるの姿が。う〜ん、わたるの辞書には人見知りという文字は無いらしい。結局アスレチックの場所はもっと先だったので、そこにATOMを置いたまま、子供達と歩いて向かったものの、思ったよりもかなり遠く、第八駐車場横まで来たものの、その先に第七駐車場があるようなので、いったんその場にわたるとまなを置いてATOMを取りに戻った。わたるとまなは、そこにいたブラックバス狙いのまた別のお兄さんに話しかけて仲良く語り合っていた(^-^;この屈託の無さは誰に似たのだろう。釣れていないお兄さんも子供の相手は迷惑でもなかったようで、それなりに相手をしてくれていたようだ。
ATOMに乗ってきてわたるとまなを拾って先を進むと、第七駐車場の標識を見落として、アスレチックまでつながっているとても細い道
に入り込んでしまった。しかたがないので、そこで子供達と奥さんを降ろし、なん
とか切返して方向転換し、Uターン。戻ったところで第七駐車場を発見したものの、ほぼ満車状態。しかもその駐車場は周りの木の枝が低く、駐車スペースの上に覆いかぶさっていた。しばらく待っていたが、車が出て空くスペースはいずれも木の枝が低く入れない。ようやく少しましなところが空いたので、多少屋根にすれるなぁと慎重にバックで駐車してみたら、多少どころか結構太い枝が屋根に押されて後ろ側に見事にUの字に折れ曲がっていた・・・。慌てて駐車場を先ほどのブラックバス釣りのお兄さんのいる第八駐車場に戻ってATOMを停めた。そこから歩いてアスレチックに戻ったがすでに子供達や奥さんはゴール方向に進んでいるようなので、ゴール方向を目指した。山の中を歩いていくとシマヘビが目の前を横切った。久しぶりにヘビを見たように思う。子供の頃に空き箱に入れて飼っていたことを思い出した。何日か飼ったのだが、餌が大変なので逃がした記憶がよみがえってきた。
13:10
ゴール地点に着いてしばらく待っていたら、子供達と奥さんが戻ってきた。結構長いアスレチックだったようだ。

ATOMに戻り、お昼ご飯の準備をする。昨日作ったうどんの賞味期限が一応今日までという話だったので、麺棒で伸ばすことはできないが、ナイフでそれなりのサイズに奥さんが切って、それをゆがくことにした。駐車場の隅っこに停めていたのでその奥の山との境の部分に小テープルと椅子を一つ出して、コンロでうどんを湯がいた。風が結構あって時間が少しかかったが、子供達は、さっきまでとはまた違うブラックバス釣りのお兄さんとお話(^-^;
ようやくうどんが茹で上がり、それではいただきま〜す。うどんは子供達がつるっと食べた。親は昨日のパンの残りで済ませる。そして、食後はいよいよケーキだ。“Happy Birthday to
まな〜♪”ANAホテルで購入したケーキは・・・・大正解だった!おいしかった〜。誕生日をキャンピングカーで迎えたのは初めてだったのだが、これもまた思い出に残る誕生日だった。なかなか良かったかも。
食後はしばらくのんびりと過ごした。子供達は今度はキックボードに乗って・・・またブラックバス釣りのお兄さんの元へ(^-^; そして池の周りで虫探しなどをして遊んでいた。
16:20
結局ここにこんな時間までいたので、今日はこれでお風呂に向かうことに。お風呂はガイドブックで調べた「高松クレーターの湯 きら
ら」にした。ガイドブックの地図を頼りに走ると、無事に到着。今朝うどんを食べた場所の近くだった。本日は非常に狭い範囲での移動だったようだ。「クレーターの湯」と面白い名前で、湯船もクレーターのように石を掘ったものもあったが、クレーターというほどのものどでも・・・といった印象だった。ただ、この辺りに昔隕石が落ちて、クレータ状の跡が・・という場所ではあるようだった。それよりも野球か何かの練習帰りの小学生の子供達が沢山いてとてもにぎやかだったことと、塩素臭が強すぎるお湯だったというほうがインパクトが強かった。とくに塩素臭は強烈だった。受付のおばちゃんにこの時間でも空いているうどん屋を聞いたがほとんど無い様子。それでも、前の道をまっすぐ走ったところに川島ジャンボうどんという店があるという情報をゲット。そこに向かうことにした。ATOMに戻ってお風呂のタオルを干そうとしたら、あまりに塩素臭くて、車内にあっという間に塩素臭が充満して、気分が悪くなってきたので、干すのを止めてビニール袋に入れて密閉。恐るべし、クレーターの湯・・・・。そして、そこを出発したら、すぐ斜め前にうどん屋が営業していた・・・・。それすら認識されていないということはあまりおいしくない店なんだろうと勝手に判断。
18:10
そのまま先に進むと川島ジャンボうどんがあった。しかし、駐車場には一台だけしか停まっていなかった。う〜ん・・・。まあ、何でも話
の種にということで、店に入ろうとしたら、看板に「喰い逃げOK」と書いてあった。うん?足が速い人が有利なのか?何のことだろうと店内に入ると、外見同様に、綺麗とかおしゃれとは無縁な作りのお店であった。しかし、少し年配の夫婦がお客さんとしていたので一安心。ボリュームがすごいようなの
で、釜玉うどんの冷たいのを2人前だけにして、それを4人で分けることにした。あらためて店内を見ると、量が多いことから、もっとも大きなサイズのうどんを10人分早食いをしたら無料になるという仕組みがあり、それでタダ喰いOKとなっているようだった。香川大学の学生さん達が毎年恒例でチャレンジしているような記録が記されてあった。
そして、出てきた釜玉うどん。ゆでたてのうどんに卵黄が乗っていて、生醤油をかけて手早く混ぜて食べる仕組みだ。しかし、冷たいうどんにしたのが、失敗だったのか、今ひとつであった。量は多く、味が・・・・普通であった。どうした香川!讃岐うどんは「普通」なのか!最初の中野うどん学校だけだったぞ、おいしかったのは!少し残念な気持ちで、川島ジャンボうどんを後にした。
18:50
さあ、今日は淡路島に渡って道の駅「うずしお」にて泊まる予定。高速にk乗る前に給油。この辺りは131円のようなので、最初に目に付いた出光のセルフスタンドに入った・・・セルフにも関わらず135円もした(-_-#)!!何でやねん!
気を取り直して出発〜したけど今度はスーパーで買い物。思った以上に天気が良くて長袖を結構用意してきたわたるはTシャツが無くなってしまったので、安いものを購入。ついでに自分達のTシャツなども安くで売っていたのがあったので購入してしまった・・・。
19:46
それでは今度こそ出発〜。高速に乗ると、途中から片側1車線になってしまった。ATOMはスピードが出ないので、後ろに車を従えて
走ることになるので、気が引ける。幸いなことに、一台遅い車がいて、その車を追い越しゾーンが出てきたときに追い越したら、後続車がいなくなった。しばらく走ったら津田の松原SAがあったので、ATOMを入れた。ここが香川最後のSAのようだ。このSAで少し休憩しながらお土産品を物色。と・・・見ると讃岐うどんの店に行列ができている。これはラスト讃岐うどんタイムとするしかないでしょう♪というわけで讃岐うどんの行列に並びました。皆が熱いうどんを頼む中あえて冷たいうどんを頼んだ。これが美味しくて・・・わたるとまなに食べられてしまった。まだ食べられるというので、もう一度並んで、もう一杯頼んだ。また子供達に食べられた・・・・。子供達も美味しかったとのこと。讃岐うどんは中野うどん学校と津田の松原SAのうどんがおいしかったという想定外の結果であった。
20:54
お腹が一杯になったところで再び出発〜。順調に走り、間もなく鳴門大橋♪という時にふと嫌な予感がした。もしかして、向こう側に渡ると鳴門の渦潮って見られないのでは???淡路島のガイドブックを見ても詳しいことは書いていない。ああっもう、鳴門北ICだ〜っ!とりあえず、降りるっ!ということで、淡路島に渡るのは中止。今日は四国泊。しかし、風が異常に吹いている。海沿いの平地を走っているだけなのに、全くまっすぐ走れず、時速20km/hでハンドルにしがみつきながら走った。鳴門海峡にもっとも近そうな場所を目指して進むと、大鳴門橋のすぐ横に駐車場があった。係の人はいないが中には入れ、何台か駐車している車両もあるので、極力平らな場所を探して駐車した。外に下りてみるとトイレもあり、渦の道という歩いて渦潮が見られそうな名前の遊歩道もあった。高速を降りて正解だったようだ。
21:40
わたるが疲れて眠いというので、今日はこれで寝ることにした。それではおやすみなさ〜い。

6:00
携帯のアラームで起きた。今日は天気が悪いという予報であったが外に出てみたら、曇りではあったが、幸い雨も降っていなかった。少し渦の道を歩いて見たら、大鳴門橋の下を歩いて行けるようになっていることが判った。これはラッキーとATOMに戻り朝食にした。今日は7時50分と14時10分に最も干満の差が大きくなるようで渦も出来やすくなるようだ。
7:50
大鳴門橋の下に続く入口の門が開くのは8時となっていたので、ATOMでしばらく待ってから、渦の道へ行ってみる。門のところに歩い
て行くと丁度、門が開いて、入場開始となった。少し急ぎ足で中に入り、入場料を支払い、いよいよ橋の下を通る通路に。朝散歩したときに風があったので、念のために全員長袖で防寒しておいたが、これが正解であった。橋の下は壁はなく、フェンスで完全に風を通す作りとなっていた。強烈な風が吹いていて体温が奪われる。所々足下に強化ガラスが埋め込んであって海が見えるようになっていた。しかし、やはり・・・自分は高所恐怖症で怖いので、途中では下をあまり見ずに先を急ぐ。遊歩道の一番先のところは丁度橋の中央付近になるようだ。そこからは眼下に渦が見えた。今日は中潮でそれほど強烈な渦はできないようだが、それでも時々しっかりと渦を巻いているのが見えた。こんなに干満の差がはっきりと現れるものなんだなと実感した。
9:00
十分渦を楽しんでから、渦の道を後にした。駐車場に戻りそれでは淡路島を目指します。少し降りた下の駐車場にV-MLステッカーを貼ったLEOが停まっているのが見えたが、停まることもできないので、そのまま通過。どなただったのでしょう。
風が強いので慎重に大鳴門橋を渡り、淡路島に入った最初のICで降りて、道の駅「うずしお」に行く。着いた時には鄙びた道の駅かろ思ったが非常にお土産が充実した道の駅だった。裏に回ればここにも遊歩道があり、橋の下のほうに行けるようだったが、さっき渦潮を見たばかりなのでパスして、試食&試食&試食♪おいしかった。何種類か子供達が気に入った品を購入した。やはり今回はお土産三昧だ。
10:00
それでは次はonokoroに向かいます。昔、わたるがまだ2歳ぐらいの時にはおのころアイランドという名前だったと
思う。10年ぶりぐら
いになるのだろうか。あの頃はまだ作りかけの施設もあったように思う。さて今回はどうだろう。
ワールドパークonokoroに入ると、ヘリコプターが降りてきた。どうやらヘリコプターに乗ることもできるようだ。大人3000円となっていた。ヘリコプターで3000円は安いような気がしたが、どうなんだろう!?
わたるが以前写真を撮っていたミニチュアのピサの斜塔など、世界の有名建造物は少し場所が変わったのか、周りの施設が変わったのか、少し雰囲気が違った。せっかく同じような雰囲気で写真を撮りたかったのだが、肝心のわたるが拗ねていて、あまり良い写真は撮れなかった。ちょっと残念だった。それでも昔を思い出しながら園内を回って楽しむことができた。その後は購入した乗り物チケット分だけ、ジェットコースターやゴーカートなど子供達が乗りたい乗り物に、乗せた。ジェットコースターが楽しかったようだ。一度目は空いている場所が1席だけだったのですが、2度目にはわざわざ一番後ろの席に乗っていました。乗り物も楽しみましたが、やはり天気予報通り、雨がぱらついてきたので、少し短い時間だったがonokoroを後にすることに。
13:35
駐車場で、お湯を沸かしてカップラーメンで昼食として、少しゆっくりしてから、いよいよ帰途につきます。下道を走り、途中で道の駅「東浦 ターミナルパーク」でトイレ休憩。ここは道の駅は人が入っていないものの、隣接している農作物の直売
所や足湯などが人気なのかとても広い駐車場はほぼ満車であった。トイレだけお借りして、再び出発。目指すはフェリー乗り場。そう、ここ淡路島からは明石までフェリーが出ているのです。子供達が乗りたがっている、その名も「たこフェリー」ボディーにタコの絵が描いてあるのです。常時2隻のフェリーが岩屋〜明石間を往復しており、一隻がタコ、そしてもう一隻にはイルカの絵が描かれています。繁忙期にはもう一隻何も描かれていないフェリーも出航するようです。
フェリー乗り場に着いて、onokoroでもらってきたフェリー2割引きチケットを利用。さらに小学生は無料です。と言っても50円ですが。思ったよりも待っている車が多かったですが、GWなので、当然でしょうか。さらにはバイクも沢山待っていました。
14:40
しばらく待っていると、岸壁にフェリーが入港してきました。やりました、待望のタコの絵のフェリーです。ゲートが開いてまずは車が続
々と下りてきて、その後バイクが先に乗りこみ、続いて車です。ATOMでフェリーに乗るのは初めてでした。う〜ん、北海道に行くときもこんな感じなのだろうか。ただし、たこフェリーは家族も車に乗ったまま乗り込めました。
気分は北海道のまま、出航です。ATOMを降りて甲板に出てみると思った以上に速い速度でフェリーは進み、明石海峡大橋をあれよあれよという間にくぐり、20分ほどで明石に到着です。甲板で写真を撮影していたら、すぐに接岸の時間となり、再びATOMに戻ります。タイヤ止めを係りのおじさんが外してくれてそれでは、上陸〜。思った以上に近くて速かったので、明石海峡大橋に無理に乗らなくても十分かもしれません。値段も2割引でかなり安かったですし。今後淡路島に行くときには良く考えてから選択したいと思います。
明石からは道もすいていたので、10分ほどで到着しました。今度の住まいは自宅の駐車場に「汚水」の蓋があるので、処理が楽です。グレータンクの処理をしておでかけも無事終了〜。さて、今度はいつおでかけができるでしょうか・・・・。
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